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「コンクリート強度に要注意!夏場の住宅・基礎工事の注意点」

2019.07.18

こんばんは、工務担当の芦村です。
そろそろ夏本番という季節です。暑い季節に家を建てる時の注意点について、現場管理をしていて思った事を書いていきたいと思います。
一度には書き切れないので何回かに分けて書いていきますね!

基礎工事の注意点!コンクリートの「設計強度」と「打設強度」の関係。

基礎工事は重機で土を掘って、鉄筋を組み、型枠を建て、コンクリートを流し込みます。
建物の礎となる基礎は全ての工程が大変重要な工事で、精度の高い作業が要求されます。

中でも気温の高い季節にコンクリートを打設(流し込む)する時は「気温に応じた強度の補正」を行わなければなりません。
簡単に言うとコンクリート強度には、設計者が決める「設計強度」と実際に現場で打設する「打設強度」があります。
寒い季節や暑い季節は、コンクリートの硬化時間の違いで設計者の指定する強度が出ない場合があります。つまりコンクリートの強度不足です。
鉄筋工事や型枠工事をいくら丁寧に行っても、コンクリートの強度不足があれば全てが『無駄無駄無駄無駄…』になってしまいます。

対策は「気温に応じた強度の補正」。(株)西峰工務店のケース…?

「気温に応じた強度の補正」は、一般的に設計強度に+6N/㎟の強度を加えます。
ちなみに(株)西峰工務店の住宅は、基礎コンクリートの「設計強度」は24N/㎟です。一般には「設計強度」21N/㎟がよく採用されていますが、(株)西峰工務店は24N/㎟! 24N/㎟とは1㎝当り240kgまで耐えられると言うことです。
最近お客様のご希望の間取りは大きな空間を作って、柱の間隔広くなる傾向があります。
一つの柱に大きな自重を負担する場合や、強い耐力壁を配置している場合は、局所的に大きな力が柱から基礎に伝わりますので基礎コンクリートは一定の強度が必要になります。
お客様のご希望に一つでも応えられる様に、お引き渡し後には安心安全に暮らして頂ける様にとの思いから(株)西峰工務店では「設計強度」24N/㎟を採用しています。

まとめますと、(株)西峰工務店の場合、【設計強度が24N/㎟+6N/㎟】となり【打設強度は30N/㎟】です。これが、実際の現場で基礎コンクリートを打設するときの「気温に応じた強度の補正」です。

現場管理を行っていてもコンクリート工事は気を遣うところです。

家を建てる場合、着工時と竣工時では季節が違います。着工時期によって「気温による補正」が必要か、不要かを判断しながら工事を進めています。
これから建築される方に少しでも参考になればと思います。

   

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